伊豆大島では、Panasonic LUMIX GH5 と円周魚眼レンズで水中360VR映像を撮影しました。
360VR映像といっても、全天球ではなく半球、つまり、正面半分のVR映像です。
ダイバーの撮影による水中映像の場合、揺れを防ぐ為に水中カメラをしっかりホールド する必要がある事、大光量の水中ビデオライトを装備する必要がある事、などの理由で全球撮影に拘っても、後ろ半分は撮影者のダイバーと水中ビデオライトが大半を占めるだけなので正面半分のVR映像として割り切っています。
また、正面半分、つまり縦横 4K x 4K の円周魚眼映像=ドームマスターから全天球へ変換する事で、8Kのエクイレクタングラー(equirectangular)型式の360VR映像を作る事ができます。
Youtubeに動画をアップしました。
「[ 8K 360 VR ] 伊豆大島ジオパーク 水中景観 」