2009年に4Kムービー RED ONEを導入して以来、その水中ブリンプ(水中ハウジング)の導入が念願だったのですが、昨年、RED ONEからRED EPICへグレードアップ、そしてようやくRED EPICの水中ブリンプ(水中ハウジング)を導入しました。
水中ブリンプ(水中ハウジング)のメーカーは「Nauticam」という海外メーカー。
一眼レフカメラの水中ハウジングとしては定評のあるメーカーです。
Nauticamの日本での代理店であるフィッシュアイとは、長年の付き合いがあるので、NauticamがRED EPIC用の開発をスタートした時点から情報を貰い、また、こちらかの要望を伝え、製品の完成を待っていました。
RED EPIC用の水中ブリンプには、もう一社Gatesという海外メーカーからも出ています。
フィッシュアイは、Gatesの代理店であるので、こちらの情報も貰い、いろいろ比較検討した結果、Nauticamを選択しました。
決め手は、Nauticamの方が、小型軽量である点、機材のセットアップが簡単で確実にできる点、そして価格が、Gatesが約200万円に対し、Nauticamは約130万円である点です。
NauticamのサイトでのEPICに関する情報はこちら
対応レンズ、ギア、ポートの情報はこちらのチャート図のP.15をご欄ください。
なお、チャート図P.15に載っていないレンズのギア等の特注制作はフィッシュアイの方で対応可能だそうです。
※アクアジオグラフィックのサイトにNauticam UW housing NA-ROSSAの情報ページを作りました。
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4Kムービーカメラ RED EPIC 水中ブリンプ やっと導入!!
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