木曜、金曜、久しぶりに日本海が高気圧に覆われ晴れそうだったので、富山の方へ行ってきました。
日本海側から望む立山連峰(北アルプス)は、日本を代表する日本の絶景だと思うのですが、冬の今の時期はなかなか晴れ無いので1月なのに高気圧に覆われるのは日は貴重なチャンスです。
ただ、貴重な晴れにもかかわらず、ガスって視界が悪く、立山連峰(北アルプス)が霞んでくっきり見えない事の方が多かったりして、なかなか良い撮影チャンスに出会えない場所です。
まず最初の狙いは雨晴海岸。
ここは、海霧ポイントとしても有名で、かつ、朝日が正面の立山連峰から登ります。
夜明け前、下限の月に照らされ、かすかに立山連峰が見えます。
朝日がいい感じに昇ったのはいいのですが、ここの日の出の写真は、説明が無いと立山連峰が雲のように見えてしまうのが、ちょっと残念。
今回、撮りたかったのは、朝よりも、昼間のくっきり見える立山連峰(北アルプス)
ここの難しい所は、日の出後はしばらく逆光。そして朝の霧が気温の上昇とともに大気中に拡散して晴れているのに視界が悪くなってしまう事です。
PLフィルターとPhotoshopで少しがんばってみました。
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