昨夜は土曜日の「全国新作花火競技大会」に続き連夜の諏訪湖花火を撮影してきました。
諏訪湖では夏休み期間中は「サマーナイトファイヤーフェスティバル」という15分間ですが、花火大会が毎晩行われるのですが、その最終日が新作花火大会の翌日で、「サマーナイトファイヤーフェスティバルフィナーレ」として規模を拡大したイベント&花火大会が開催されます。
「サマーナイトファイヤーフェスティバルフィナーレ」は、湖上花火大会や新作花火大会よりも規模が小さいので、来場者も少なく、打ち上げ会場正面の湖畔も無料開放されます。
規模は小さいとはいえ、約40分間の花火大会なので、それなりに内容は充実しており、諏訪湖名物の水上スターマイン「kiss of fire」もあります。
湖上花火大会や新作花火大会は、人混みや大渋滞を避けたいので、どうしても遠方の撮影ポイントへ行ってしまうのですが、「サマーナイトファイヤーフェスティバルフィナーレ」の時は、打ち上げ会場正面の湖畔でも余裕で場所を確保できます。
打ち上げ会場間近の迫力(花火の爆風で全身が揺れる!)は写真や映像ではなかなか表現できるものではありませんが、遠方で見るよりも100倍感動します。
帰りの渋滞も大した渋滞ではありません。
東京からはるばる諏訪湖へ出かける身としては、2日連夜で花火大会を楽しめるのも魅力ですね。
花火大会の現場の迫力は、なかなか映像で表現できるものではありませんが、今年の花火撮影のテーマとしているドーム映像(全天周映像)では、現場の迫力に近い形で表現できるのではと思い、昨夜はドーム映像(全天周映像)の撮影のみに徹しました。
特に水上スターマイン「kiss of fire・キッス・オブ・ファイヤー」は、ドーム映像(全天周映像)で是非撮りたいと思っていた花火です。
オープニングスターマイン:ドームスクリーン映像 シミュレーション
kiss of fire・キッス・オブ・ファイヤー:ドームスクリーン映像 シミュレーション
ドームシアター 客席視線シミュレーション
ドームマスター