先日の新道峠へ向かう林道での出来事です。
車を運転中、目の前を「黒い毛に覆われた大型哺乳類」が横切りました。
本州に生息している「黒い毛に覆われた大型哺乳類」といえば、熊(ツキノワグマ)ぐらいしか思い浮かびませんでした。
こういう咄嗟の時の為に、小型のホームビデオを携帯するようにしています。
Panasonic HC-V550Mをロケとは関係なく常日頃から鞄に入れて持ち歩くようにしています。
最近のホームビデオは、そこそこ高画質で、超望遠で手ブレ補正も強力です。
機動力最悪のRED EPICと比べれば、このお手軽さは本当に素晴らしい。
さて、「黒い毛に覆われた大型哺乳類」は、きっと、熊(ツキノワグマ)に違いない、熊だったら嬉しい(←カメラマンの本音)と、
思いながら林の中に入っていた後を追いかけました。
林の中から、「黒い毛に覆われた大型哺乳類」がこっちの様子を伺っています。
なんか、熊にしてはスリムだなぁ? と思いながらズーム。
あれ? 熊でなくて、鹿、それもニホンジカでなく、カモシカでした。
山梨や長野の林道を走っているとニホンジカには普通に遭遇します。夜ならほぼ100%、しかも何匹も。
しかし、カモシカは珍しく、私は2回目です。
鹿以外では、ニホンザル、タヌキ、キツネやよくわからない小型哺乳類もよく遭遇しますが、私が撮影できるのは、ニホンジカとニホンザルくらいでしょうか?
そう思うと、動物カメラマンって本当に凄いなぁ、といつも感心します。
車を運転中、目の前を「黒い毛に覆われた大型哺乳類」が横切りました。
本州に生息している「黒い毛に覆われた大型哺乳類」といえば、熊(ツキノワグマ)ぐらいしか思い浮かびませんでした。
こういう咄嗟の時の為に、小型のホームビデオを携帯するようにしています。
Panasonic HC-V550Mをロケとは関係なく常日頃から鞄に入れて持ち歩くようにしています。
最近のホームビデオは、そこそこ高画質で、超望遠で手ブレ補正も強力です。
機動力最悪のRED EPICと比べれば、このお手軽さは本当に素晴らしい。
さて、「黒い毛に覆われた大型哺乳類」は、きっと、熊(ツキノワグマ)に違いない、熊だったら嬉しい(←カメラマンの本音)と、
思いながら林の中に入っていた後を追いかけました。
林の中から、「黒い毛に覆われた大型哺乳類」がこっちの様子を伺っています。
なんか、熊にしてはスリムだなぁ? と思いながらズーム。
あれ? 熊でなくて、鹿、それもニホンジカでなく、カモシカでした。
山梨や長野の林道を走っているとニホンジカには普通に遭遇します。夜ならほぼ100%、しかも何匹も。
しかし、カモシカは珍しく、私は2回目です。
鹿以外では、ニホンザル、タヌキ、キツネやよくわからない小型哺乳類もよく遭遇しますが、私が撮影できるのは、ニホンジカとニホンザルくらいでしょうか?
そう思うと、動物カメラマンって本当に凄いなぁ、といつも感心します。