今回の九州ロケでは高千穂峡へは行く予定でしたが、国見ヶ丘の雲海は条件次第で運が良ければ行ってみよう、程度の考えでした。
そして、今朝は天気図的には移動性高気圧に覆われるので雲海発生条件としては一見良さそうにみえました。
が、前回の雨から4日経過しており、昨日の夕方は雲ひとつ無い快晴、つまり湿度が低く、最低気温の予想もあまり低くありませんでした。
私の個人的な雲海予想では、微妙な所で50%って所でしょうか。
高千穂峡へは行く予定なので、せっかくなのでだめもとでもいいので、国見ヶ丘の雲海を狙ってみる事にしました。
それにしても、ここは雲海スポットとしてメジャーなだけに人出が凄かった(数百人規模)ですね。
先日の「竹田城跡」も驚きましたが、国見ヶ丘も負けていません。
「雲海スポット」でこんなに集客効果があるのなら、もっとアピールしてもよい場所は全国に沢山あります。
もっとも、集客するなら受け入れ態勢(駐車場、トイレ、展望台等の整備)を整えるべきですが、国見ヶ丘はその良い見本です。
雲海を外してもいいように星空の撮影(実際は微速度撮影)から始めるのは毎度の事
雲海の大海原にはなりませんでしたが、予想の50%って感じの雲海
国見ヶ丘の雲海は、特に際立った特徴があるわけではない普通の雲海ですが、山並みが綺麗なのと正面から朝日が昇るのが魅力。
太陽を背にした反対側には遠方に阿蘇山が見えます。
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