春の遠征の締めくくりは甘利山から富士山を狙いました。
中央高速の長坂~須玉辺りから富士山は見えても全体的に霞んでいました。昼間は真夏のように暑く、夜中から朝はまだそれなりに冷え込みます。
こういう時は標高の高い甘利山(約1700m)へ登れば何かしら起こります。
そしてこの日(5月2日)の月は十三夜。甘利山からは甲府盆地の夜景が明るいので月明かりがある方が夜中の富士山が浮かび上がります。
夕方からカメラをセットして翌朝までタイムラプス(微速度撮影)をしました。
秋のようなドラマティックな雲海にはなりませんが、朝はそこそこの雲海が広がりました。
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甘利山から富士山
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