昨日の続きです。
雪景色の日本らしい象徴的な景観のひとつが茅葺き屋根の合掌作りの集落の雪景色だと思うのですが、茅葺き屋根と富士山が一緒に撮れる場所として、忍野村と西湖いやしの里根場が有名です。
西湖いやしの里根場は、富士山方向が朝は逆光なので、無難な雪景色と富士山を撮るのは昼過ぎ頃がオススメです。
なので、朝、忍野村で撮影して西湖いやしの里へ移動してちょうど良いのですが、この辺りも普段は雪の無い場所なので一昨日の大雪だとメインの国道は大渋滞。山道の裏道を通ってなんとか辿りつけました。(裏道は裏道なりにエキサイティングな雪道でした。)
昼過ぎ頃がオススメとはいえ、富士山がよく見える晴れた日は意外と早く雪が溶けて茅葺き屋根から雪がばさばさ落ち始めてしまうのですが、幸い昨日の雪は綺麗に残っていてくれました。
そして、普段ならここは大型観光バスで大勢の観光客で賑わう観光施設なのですが、交通機関がほぼ麻痺していたせいか観光バスは皆無(駐車場は除雪が間に合わず閉鎖)、
訪れる人は、忍野村と同様、カメラマン数人がぱらぱらという感じで贅沢な撮影会状態でした。
いやしの里根場の近くの西湖野鳥公園
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