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Channel: 水中カメラマンのデスクワークな日々
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再び明野のヒマワリ畑

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先日、長岡花火の帰りに立ち寄った明野(山梨県北杜市)の向日葵畑ですが、
土曜日の諏訪湖花火へ行く途中に再び立ち寄りました。
10日近く経過したので、見頃のお花畑は代わっています。
明野のひまわり畑は、夏休み期間を通して楽しめるよう見頃になる時期を約一週間づつずらした
ヒマワリ畑が複数あります。

明野のヒマワリ畑 ひまわり畑 向日葵畑

明野のヒマワリ畑 ひまわり畑 向日葵畑

明野のヒマワリ畑 ひまわり畑 向日葵畑

明野のヒマワリ畑 ひまわり畑 向日葵畑


三ノ倉高原 ひまわり畑(福島県 喜多方市)

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夏といえば、もちろん「海」なのですが、最近の活動を振り返ると「花火」の撮影を結構やってますね。
そして夏を象徴する被写体として「ヒマワリ」もよく撮りに行ってます。

福島県 喜多方市の「三ノ倉高原 ひまわり畑」は、ずっと行きたいと思いながら毎年機会を逃して行けないままでした。
今年こそ行こうと思っていたらそろそろ見頃も終盤。天気予報を見ると16日の日曜日が晴れで以降しばらく晴れそうにありません。
なので、諏訪湖花火の翌日ですが、最後のチャンスと思い強行して行ってきました。

明野や津南のヒマワリ畑は平坦な畑ですが、三ノ倉高原は、三ノ倉スキー場のゲレンデを利用して植えられていますので、平坦なヒマワリ畑とは趣の異なった光景です。
雰囲気はまるで「美瑛の丘」の向日葵畑です。

写真にはあまり人が映っていませんが、明野並の結構な人出でした。
「地方創生」がいろいろ言われていますが、スキー場のゲレンデを「ひまわり畑」にする事で観光客を呼べるのですから、もっといろんな所でやって欲しいですね。特に中国人観光客はヒマワリが大好きですよ。

三ノ倉高原 ひまわり畑 ヒマワリ畑 向日葵畑

三ノ倉高原 ひまわり畑 ヒマワリ畑 向日葵畑

三ノ倉高原 ひまわり畑 ヒマワリ畑 向日葵畑

三ノ倉高原 ひまわり畑 ヒマワリ畑 向日葵畑

街の夜景と「諏訪湖祭湖上花火大会」のHDR動画

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諏訪湖祭湖上花火大会」の動画をYouTubeにアップしました。



花火の撮影では、街の夜景を意識して、「街夜景の中に打ち上る花火」を撮る事がよくあります。
しかし、花火の明るさに比べ街の夜景は思っているほど明るくなく露出を花火の明るさに合わせて
撮ると街夜景がかなり暗く映ってしまいます。

花火写真の場合、「多重露光」や「比較明合成」といった手法を使い
花火の上がっていない時間に長時間露光した写真と花火の明るさで撮影された写真を重ねて表現します。

写真ではこのような撮影や後処理は比較的簡単ですが、動画の場合はちょっとやっかいです。

アクアジオグラフィックでは、他のスタッフと一緒に試行錯誤しながら「街夜景の中に打ち上る花火」を印象的に再現する手法を試しています。

その手法のひとつは、写真とのレイヤー合成です。
街夜景のみを適正露出で撮影した写真と花火の動画をレイヤーを重ね比較明合成します。

動きの少ない遠景の街夜景では有効な方法です。

この手法での完成形が先日の長岡花火大会のフェニックス



この方法は、写真と動画が一緒に撮れる一台のカメラでは有効な方法です。

一方、現状のRED EPICでは、いわゆる「写真」撮影の機能がありません。
ムービーカメラでは珍しく、HDR(ハイダイナミックレンジ)機能があります。
最大6step(6絞り)差の明暗差をHDR合成する機能です。
しかし、RED EPICの高感度性能では「街夜景と花火」の用途では使えるレベルではありません。
RED EPICで街夜景を撮る方法として、フレームレートとシャッター速度を落として撮影する方法があります。
どこまでを許容するか?の判断は状況によりますが、遠景の街夜景では有効な方法だと考えています。

この手法で撮影したのが、今回の諏訪湖花火と先日の東京湾大華火祭です。





最近は、高感度性能の良いカメラが増えてきましたので、いずれこのような苦労をする事なく
簡単に「街夜景と花火」が撮れるようになるのかもしれません。

「三ノ倉高原 ひまわり畑」の動画

夏の「SLばんえつ物語」

台風接近中の伊豆白浜海岸

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今年は7月以降立て続けに台風が発生しますね。
南の島へ潜りに行けないので、今日は伊豆下田の白浜海岸へ波を撮りに行ってきました。て
海水浴場は波が高いの遊泳禁止でした。
天気が良かったので、ちょっとしたハワイ気分です。

台風接近中の伊豆白浜 白浜大浜海岸

台風接近中の伊豆白浜 白浜大浜海岸

台風接近中の伊豆白浜 白浜大浜海岸

台風接近中の伊豆白浜 白浜大浜海岸

台風接近中の伊豆白浜 白浜大浜海岸

Adobe CC & Mac Pro トラブル奮闘記 (その1)トラブル発生

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先月の事ですが、Adobe CC と Mac Pro のトラブルに見舞われて大奮闘しました。
今後の為の備忘録のつもりで情報を整理してみました。

まずトラブルの発端は、

Adobe CC を 2014から2015へアップグレード。
すると、Adobe Premiere から 4Kムービーをh.264の.mp4へ書き出すと
書き出し中に「Mac Proの電源が落ちる」というトラブルが発生するように
なる。
この時のMac ProのOSは Mavericks(10.9.5 )


当然、原因はアップグレードにあると考え、Adobe CC を 2014へダウングレード。
しかし、解決せず。

Mac ProのOSを Mavericks(10.9.5 )からYosemite (10.10.4)へアップグレード。
しかし、それでも解決せず。

まっさらのHDDにMountain Lion(10.8)とAdobe CC 2014のみをインストール
しかし、それでも解決せず。

安定していた以前の状態に戻しても解決しないので、完全に泥沼状態。。。

ちなみに、

ムービー書き出し中に「Mac Proの電源が落ちる」のは、4Kムービーの.mp4 
への書き出しや、負荷の重いエフェクト処理に限定され、グラフィックボード
のGPU依存の処理に限定的でした。
他のアプリの使用時や編集作業中に電源が落ちる事はありませんでした。

この状況からトラブルの原因は、

・OS よりも Adobe CCのソフトウエア(Premiere等)
・グラフィックボードQuadoro K5000
・Mac Proの電源

このいずれかであろう事は推測できたのですが、自力での解決はお手上げでした。

そこで、Apple、Adobe、エルザ ジャパン(Quadoro K5000)のそれぞれのサポートに相談。

まずここで、お礼を申し上げたいのですが、Apple、Adobe、エルザ ジャパンいずれのサポート
も期待以上の親身な手厚いサポートで、正直感激しました。

一昔前のパソコン関係のサポートはというと、電話しても繋がらない、やっと繋がったと
しても素人的な的外れなアドバイス。電話サポートで問題解決を期待するなんて無駄。
というのが、私の印象だったのですが、時代は変わりましたね。

技術の解るスタッフがトラブルの原因究明、問題解決を親身になって考え、アドバイスをしてくれました。

では、具体的なトラブルシューティングの内容は次回以降に詳しく。

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Adobe CC(Adobe Premiere Pro)& Mac Pro トラブル奮闘記
(その1)トラブル発生
(その2)Adobe CC(Premiere Pro)編
(その3)ハードウェア編
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Adobe CC & Mac Pro トラブル奮闘記 (その2)Adobe CC編

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トラブルシューティングのAdobe CC(Premiere Pro)編です。

「Mac Proの電源が落ちる」原因がAdobe CCのアプリケーション(Premiere Pro)にあるのでは?
と考えた理由は以下の現象が根拠です。

・Adobe CC を 2014から2015へアップグレードした直後から発生すようになった事
・Premiere Proからの書き出し中のみでしか発生しなかった事
・レンダリング負荷の重いエフェクトを掛けたもの。h.264のような圧縮負荷の重い
 コーデック書き出し中で発生し、負荷の軽い書き出しでは発生しなかった事。
 つまり、GPU(Mercury Playback Engine)処理に深く関係。
・他のアプリ使用時には発生しなかった事

この事からハードウエア(Mac Proの電源系やグラフィックボード)の可能性もあるとは考えつつ、ソフトウエア側の考えられる要因をひとつづ検証しようと考えました。

ハードウエアの修理には費用が発生しますが、ソフトウエアの検証は自分で行えばタダ
ですから、まずは考えられるソフトウエアの検証が先です。

今回のトラブルは、結果的には Adobe Premiere Pro が原因ではありませんでしたが、
以下のチェック項目はPremiere Pro全般の不具合を検証する要点となると思いますので、
ここにまとめておきます。

●Adobe マーキュリープレイバックエンジン Mercury Playback Engine
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/kb/cpsid_89467.html
に関わるドライバーDriverをMac OS のバージョンに併せて再インストール
グラフィックボード(NVIDIA Quadro K5000)とCUDAの二種類ある点に注意。
http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp
http://www.nvidia.co.jp/object/mac-driver-archive-jp.html


●Adobe CC アプリケーションの再インストール
 Creative Cloud デスクトップアプリで最新版の他 旧バージョンも選択可能

●アプリケーション(Premiere)の設定を調整
 ・メモリー割当量

●レンダラーの変更
 ・Mercury Playback Engine 設定で CUDA/OpenCL/ソフトウェア処理
の切り替え。次の画面で「プレビューを削除」

●メディアキャッシュファイルのクリア
「Media Cache」と「Media Cache Files」の中身のファイルをすべて削除
Mac:HD/Users/<ユーザ名>/Library/ApplicationSupport/Adobe/Common/ の中
※Optionキーを押したまま「移動」>「ライブラリ」でユーザ配下ライブラリへ移動。
「Media Cache」と「Media Cache Files」の各フォルダ自体は削除しない事。

●書き出し方法の切り替え
Premiere Pro 単体での書き出し/Media Encoderでの書き出し
Media Encoderにも「レンダラー」切り替え項目。

●<App Nap を有効にするとパフォーマンスが低下する(Mac OS 版 Creative Cloud)>
https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/kb/cq02032147.html

●メモリーリークによるパフォーマンス低下が原因と考えられるケース
Premiere Pro CC 2014で作業を行っていた比較的サイズの大きいプロジェクトファイルを
CC 2015でコンバートで開いた際に、Premiere Pro が使用するメモリがどんどん増えてい
き、パフォーマンスの低下を招くという現象

解消方法
1. 以下の場所にあるPremiere Pro CC 2015のフォルダをデスクトップに移動。
/ユーザー/書類/Adobe/Premiere Pro/9.0
2. Premiere Pro CC 2015を起動(環境設定がデフォルトになる)
3. 新規プロジェクトを開き、環境設定の同期の設定で、同期設定をすべてオフ。
4. プロジェクトを保存し、Premiere Pro CC 2015を終了。
5. 手動で、デスクトップに外した9.0フォルダからキーボードショートカットのファイルやエフェクトプリセットのファイル等を、/ユーザー/書類/Adobe/Premiere Pro/9.0にある9.0フォルダに格納します。
環境設定の同期設定はデフォルトでオンになっているので、これを無効にするという回避方法になる。

しかし、以上のいずれの検証でも不具合の究明には至らず、ハードウェア起因の疑いが濃厚に
なりました。

次回は、「ハードウェア検証編」です。

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Adobe CC(Adobe Premiere Pro)& Mac Pro トラブル奮闘記
(その1)トラブル発生
(その2)Adobe CC(Premiere Pro)編
(その3)ハードウェア編
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Adobe CC & Mac Pro トラブル奮闘記(その3)ハードウェア編

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Adobe CC(Premiere Pro)使用時のみの不具合とはいえ「Mac Proの電源が落ちる」という
症状からハードウェアが原因であるとも充分考えられます。

また、不具合が Premiere Proの GPU処理(Mercury Playback EngineのCUDA)に深く関係
していた事からグラフィックボード(NVIDIA Quadro K5000)の原因も考えられます。

NVIDIAの日本代理店エルザ ジャパンさんへ問い合わせた所
「仮にQuadro K5000に問題が発生したとしても、K5000からMAC Proへ電源を落とすという
 ような信号が送られる事はありません。可能性として考えられる事は、高負荷時のK5000から
 の電力の要求にMAC Proが応える事ができなくなっているのでは?」
との回答を頂きました。また、
「K5000の不具合の症状は、殆どの場合は画面表示の乱れとして現れます。」
以上の事から、今回のトラブルの原因はグラフィックボード(NVIDIA Quadro K5000)
では無いと結論付けました。

「Mac Proの電源が落ちる」でネット検索するとMac Proの電源かロジックボードの不具合
であった事例が数多く報告されています。

ただ、報告されている事例の多くが、普通に使っている状態でも「電源が落ちる」
「再起動する」というもので、今回の「ムービー書き出し中の時のみで電源が落ちる」
という事例は私が調べた限りでは見つかりませんでした。


以下は、修理に出す前に、Mac Proのハードウェア検証で、自分でできる内容です。

●Mac の SMC (システム管理コントローラ) をリセットする
https://support.apple.com/ja-jp/HT201295

●Mac のPRAM(Parameter Random-Access Memory)をリセットする
https://support.apple.com/kb/PH14222?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP

●基盤のボタン電池(CR2032)を交換する。

●Macハードウェアをチェックツールを試す。
Apple Diagnostics
https://support.apple.com/ja-jp/HT202731

Apple Hardware Test
https://support.apple.com/ja-jp/HT201257

 ※なぜか私のMAC PRO では起動せず。


電源トラブルの場合、以下のごく基本的な事も確認します。
特にトラブルが発生した7月は、連日猛暑が続き、オフィスビル全体の電力消費
が激しかった頃です。

●電源コードをテーブルタップのような延長ケーブルではなく壁のACコンセントへ直接指す。
 Grand(アース)もとる。

●UPS (安定化電源、無停電電源)を介しての給電
 Mac Proのように消費電力の大きいパソコンは、電圧安定化機能付きのUPSを介して給電する
のが本来の正しい使い方。


以上、3回に分けてブログで紹介したトラブルシューティングをかれこれ1週間以上
大奮闘しましたが、結局は自力での解決はできませんでした。

ちなみに、一番苦労したのは、MAC OSのダウングレードでした。
これを書くとまた長くなるので、今回は割愛します。


そして、当初は「Premiere Pro」でのムービー書き出し中でのみでしか発生しなかった
症状が、いつのまにか「REDCINE-X」や「Photoshop」使用時でも発生するように
なりました。
この段階で、MAC Proのハードウエア(電源系 or ロジックボード)の不具合であると
ほぼ確信しました。


最終的に、何度も相談していた Appleサポートの方に修理手配を依頼。
保証期間はとっくに終わっているのですが、非常にスムーズな段取りで対応して頂き、
しかも「情報提供に協力して頂いた」という理由で、超サービス価格にて、修理(電源ユニットの交換)をして頂き、今回の不具合は解決しました。

最初からAppleへ修理に出しておければ苦労はなかったのですが、電源ユニットの不具合である
という確信が持てなかったのでその確信を得るまでに時間がかかりました。

パソコンのトラブルは無いに越したことはありませんが、現実はそういうわけにはいきません。
たまには、トラブルと格闘する事が、トラブルシューティングのスキルアップ、経験値の積み重ねになると前向きに考えるようにしています。


「花火大会」の全天周ドーム映像

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YouTubeに「全天周ドーム映像・花火大会」の動画をアップしました。



プラネタリウムのようなドームシアター上映用の全天周ドーム映像の撮影は2年前から行っていますが、YouTubeにアップするのは今回が初めてです。

YouTubeが8K(7680 X 4320 px)対応になったという事で、4096 x 4096 px の解像度のドームマスター形式でアップしました。

YouTubeが360度ムービー(Equirectangular・エクイレクタングラー)に対応したという事もあり、全天球(上下左右前後のフル360度)が話題を集めるようになってきました。

アクアジオグラフィックでも全天球360度ムービーも視野に入れて研究中ですが、まだまだ課題も多いと感じています。

一方、ドーム映像の全天周は、全天球を半分にした上半分の映像です。

狭い業界ですが、プラネタリウムでの上映の経験がそれなりに蓄積してコンテンツに関してはかなり洗練されてきていると感じます。

花火の場合、下や後の映像の必要度は少ないので、メインの花火をよりハイクォリティで臨場感を楽しんで貰える方が優先ではないかと考えています。

全天球360度ムービーの追い風にもなっている VR(バーチャルリアリティ・Virtual Reality) も、「全天球」は本当に必須なのか?「全天周」(半球)でも良いのか? という現実的な検証がまだまだ必要ではないのでは?と感じています。


今回アップした全天周ドーム映像は、円形のドームマスターという形式です。

本来は「円周が水平線、円の中心が天頂、つまり頭上」ですが、ドームシアターの座席に座っての視聴を前提として水平を傾斜させてコンテンツを制作する事の方が一般的になっています。

この花火のドーム映像をドームシアタで視聴すれば、実際の花火大会の会場で本物の花火をみている感覚が再現できると思います。

また、VRヘッドマウントディスプレイ「Oculus RIft」とAMATERAS Dome Player等のアプリケーションの組み合わせで視聴すると実際のプラネタリウムで鑑賞してるかのような全天に広がる映像を鑑賞する事ができます。

特に長岡花火のフェニックスや諏訪湖花火のキッス・オブ・ファイヤーは、打ち上げ会場近くの大迫力の臨場感を少しでも体感して頂ければと思います。

再び諏訪湖花火(全国新作花火競技大会)

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8月に引き続き、昨夜は諏訪湖の花火大会へ行ってきました。
「全国新作花火競技大会」です。

天気予報での風向きが西~南西の予報だったので、お盆の諏訪湖祭湖上花火大会
に引き続き、対岸からの撮影にしました。

前回同様に「街夜景」に拘ったのですが今回はもう少し山の上から見下ろして湖面を広く入れるアングルの
場所を探しました。
湖面を広く入れる事で、鏡の水面に反射する花火を狙いたかったのですが、残念ながら風で湖面が波立ち
鏡の反射にはなりませんでした。
でも、風が無いと煙で花火が隠れてしまうので、理想的な条件が揃う事はめったにありませんね。

諏訪湖花火 新作花火大会

諏訪湖花火 新作花火大会

諏訪湖花火 新作花火大会

諏訪湖花火定番のキッス・オブ・ファイヤー
諏訪湖花火 新作花火大会


※「諏訪湖の夜景と花火大会(全国新作花火競技大会)」の映像をYouTubeにアップしました。

「諏訪湖の夜景と花火大会(全国新作花火競技大会)」の動画

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先週末の土曜日に開催された「諏訪湖の夜景と花火大会(全国新作花火競技大会)」の映像をYouTubeにアップしました。



8月に開催された「諏訪湖祭湖上花火大会」と同様に
打ち上げ会場とは諏訪湖を挟んだ対岸から撮影しました。
狙いは、「街の夜景と花火」の対比で、花火の規模の大きさを表現したいと考えました。
「街の夜景と花火」の撮影の場合、花火の明るさに対して街夜景の明るさが暗いので、別撮りした明るい夜景をレイヤーに重ね、比較明合成しています。

↓は、「諏訪湖祭湖上花火大会」を比較用に並べてみました。
山の上から見る夜景と街の近くの高台から見る夜景で、雰囲気が大きく変わります。

「新幹線」と「豪華客船」の高解像度パノラマムービー

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映像業界の今年のトレンドのひとつに全方位360度(全天球パノラマ)ムービーが注目されてきました。
これは、GoProのような超広角の小型カメラを複数台(6台~)組み合わせて全方位360度の映像を撮影し
ステッチ合成(繋ぎ合わせ)して全方位360度(全天球パノラマ)ムービーに仕上げます。

アクアジオグラフィックでは、全方位360度ではありませんが、16:9のムービーカメラを横3台~5台分広げた
パノラマ映像の撮影を2年前から取り組んでいます。

動きの少ない風景であれば、RED EPICを複数回に分けて撮影をし、動きのある被写体ではRED EPICの両サイドに
小型の4Kカメラを配置して3台同時撮影をし、ステッチ合成(繋ぎ合わせ)で仕上げる事で、高解像度(幅10K~20K)
のパノラマムービーを制作しています。

先週末、久しぶりに天気が良かったので「新幹線」と「豪華客船」の高解像度パノラマムービーを撮影してきました。
動きのある被写体は3台同時撮影をするしかないので、解像度は幅10K~12Kとなりますが、
幅30~40mの超大型スクリーンに上映すると実際の現場に居るような感覚を体験する事ができます。

高解像度パノラマムービー

横浜の観光名所

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最近はちょっと晴れたと思ったらしばらく雨が続きますね。
おかげでデスクワークが捗ります。
画像は、先週の晴れ間に撮ってきた横浜の観光名所です。


横浜みなとみらい21
横浜港 横浜観光

キングの塔(神奈川県庁 本庁舎)
横浜港 横浜観光 キングの塔(神奈川県庁 本庁舎)

クィーンの塔(横浜税関)
横浜港 横浜観光 クィーンの塔(横浜税関)

ジャックの塔(横浜開港記念会館)
横浜港 横浜観光 ジャックの塔(横浜開港記念会館)

港の見える丘公園
横浜港 横浜観光 港の見える丘公園

横浜大さん橋に停泊中の飛鳥II
横浜港 横浜観光 飛鳥II

横浜ベイブリッジ
横浜港 横浜観光 横浜ベイブリッジ

黄金色の会津盆地

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シルバーウイーク後半に郡山でのイベントに参加するので、その前にちょっと東北を周って来ます。

今日は、稲穂が黄金色に色づいた会津を周りました。


SLばんえつ物語
SLばんえつ物語 会津 稲穂

SLばんえつ物語 会津 稲穂

会津盆地
SLばんえつ物語 会津 稲穂

SLばんえつ物語 会津 稲穂

猪苗代から会津磐梯山
SLばんえつ物語 会津 稲穂


秋の東北ロケ2日目

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秋の東北ロケ2日目は、松島から花巻へ北上しました。
ベタな観光名所と黄金色の田園風景狙いです。

松島の日の出
日本三景 松島 日の出 朝日

奥松島(大高森)
日本三景 奥松島(大高森)

猊鼻渓
猊鼻渓

一関遊水地を走る東北新幹線
東北新幹線

花巻 散居村
花巻 散居村

秋の東北ロケ3日目(SL銀河)

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東北ロケ3日目は、一年半ぶりに「SL銀河」の撮影です。

定番の「めがね橋」
SL銀河 めがね橋

稲穂とSL銀河
SL銀河 めがね橋

SL銀河 めがね橋

「めがね橋」の別バージョン
SL銀河 めがね橋

こっちが「めがね橋」のより定番アングル
SL銀河 めがね橋

秋の東北ロケ4日目(SL銀河 復路)

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今日は復路の「SL銀河」狙いです。
遠野周辺の田園は稲穂が黄金色に色づき非常に綺麗なのですが、平坦な田園地帯を走るSLは煙を排いてくれません。
SLの煙を撮るか?黄金色の風景を撮るか?のジレンマです。
4枚目は再び一関遊水地の東北新幹線撮影ポイントで夕日でいっそう黄金色が鮮やかな田園と東北新幹線です。

SL銀河

SL銀河

SL銀河

一関遊水地の東北新幹線撮影ポイント
一関遊水地の東北新幹線撮影ポイント

三陸鉄道「南リアス線」

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SL銀河のついでに三陸鉄道「南リアス線」のローカル列車の撮影をしてきました。
狙いは三陸海岸の海背景と稲穂です。そして

三陸鉄道「南リアス線」

三陸鉄道「南リアス線」

三陸鉄道「南リアス線」

三陸鉄道「南リアス線」

海岸の写真は碁石海岸の「穴通磯」
碁石海岸の「穴通磯」

「スーパームーン」と東京スカイツリー

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昨日の「中秋の名月」に続いて今日は「スーパームーン」
でも「カメラで撮るとただの満月」です。
とりあえずスカイツリー絡みで撮ってきました。

スーパームーン 東京スカイツリー

スーパームーン 東京スカイツリー

スーパームーン 東京スカイツリー

スーパームーン 東京スカイツリー

※「スーパームーンと東京スカイツリー 」の映像をYouTubeにアップしました。

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