残雪の妙高連峰

先週末の土曜日、富山へ「桜とチューリップと残雪の北アルプス（白馬連峰・立山連峰）」を撮りに行く前に立ち寄った「残雪の妙高連峰」です。
午前中は、富山県から見る北アルプスは逆光になるので、順光で撮影できる妙高山周辺で撮影ポイントを探し周りました。

北国の桜の撮影で楽しみなのは、天気の良い日に残雪の山脈群の広大な風景に出会える事です。
ただ、標高差があるので、桜の開花状況が場所にっよってバラバラです。
妙高山周辺は標高が高いせいか桜の開花はまだまだ先という感じでした。

でも、桜が無くても残雪の妙高連峰の広大な景色だけで充分満足です。

↓この池の周辺に桜の木が植えられているので、満開になればさらに素晴らしい光景が広がるはずです。


棚田の斜面が見えたので行ってみると撮り鉄の有名な？撮影ポイントでした。（私以外にカメラマン２名）


標高がだいぶ下がったので、土手の桜並木は５分咲きという感じ。


田植えの始まる新緑の頃に再訪してみたいと思います。