今日は、富岡八幡宮例大祭「深川八幡祭り」の町内神輿連合渡御を撮影してきました。
「深川八幡祭り」は「江戸三大祭」の一つに数えられています。
また、別名「水掛け祭」と呼ばれ、沿道から担ぎ手に清めの水が浴びせられるのが特徴です。
余談ですが、一般的にお神輿を撮影する時に注意をしなければいけない事として、「お神輿を見下ろしてはいけない」という事が言われています。
今回の撮影は、地元の関係者の方から撮影場所を提供して頂いたのですが、この件に関してアドバイスも併せて頂きました。
文書化されているわけではありませんが、考え方として、歩道橋のようにお神輿を完璧に跨ぐような形になるものはNGで、歩道橋は全て立入禁止になっています。
建物の上から見物や撮影する場合は、大目に見て頂けている、という感じでした。
ただ、アングル的にかなり見下ろすようなアングルは避けるよう意識して撮影しました。
富岡八幡宮の公式サイトに掲載されている写真のアングルが、目安になるのかもしれません。
ただ、これは全国共通ルールではなく地域毎のローカルがあると思いますので、お神輿を撮影する際は、地元の関係者の方にアドバイスを事前に求めるのが安心かと思います。
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富岡八幡宮例大祭「深川八幡祭り」
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