昨日の富士山から那須高原へと強行移動してきました。
本当は連休が明けてからと思っていたのですが、チューリップの開花情報を見ると連休明けでは遅いかも？と思い急遽、那須フラワーワールドへやって来ました。
今朝の那須フラワーワールドの混雑はそれほどではなかったのですが、那須高原全体としては大渋滞！なので、急いで退散。。
ここは連休でない時に来たい場所です。
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那須高原からの帰路、埼玉県加須市の玉敷公園に立ち寄り大藤の撮影をしてきました。
連休中の昼間は混雑するので、早朝の日の出前に突撃です。
そしたら大藤撮影中、２度の地震が。。。
一度目は、５時２分の茨城県震源の地震。
突然、下から突き上げるようなドスンという衝撃。
二度目は、５時１８分の伊豆大島近海が震源の地震。
ゆったりと大きく揺さぶるような、長い地震でした。
びっくり度は、一度目の方でしたが、二度目の方は、遠くの方で大きな地震が起きているのでは？と感じる地震でした。
藤の花びらの揺れで舞い散っていました。
さて、写真は、早朝でしかも曇り空だったので、ビデオライト（水中用の FIX NEO 2000 DX 二灯）の補助光で撮影しています。
水中用ですが、高温を検知して減光するセーフティ機能がるので短時間であれば陸上の撮影でも使えます。
↓RED EPICからのキャプチャーなので横長です。
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一昨日の「那須フラワーワールドのチューリップ 」のおまけです。
那須高原エリアは、私はあまり撮影した事がなかったのですが、ちょっと周辺を探索しただけでもなかなか素晴らしい環境の場所だとわかります。
高原の感じは、上手く切り取れば、まるで北海道のようです。
麓の方は田園地帯が広がり、那須高原のリゾート地とは趣の異なる雰囲気がとてもいい感じでした。
東京の新緑が綺麗な季節になったので東京駅を撮ってきました。
東京駅からの距離とレンズの焦点距離を変えて撮ると雰囲気が結構変わります。
しかし、距離が離れて来ると駅舎の上に、銀行の看板やら工事クレーン等余計なものが見えてきます。
↓画像は RED EPIC からの静止画書き出しです。
今日は天気が良かったのですが、遠征し損ねたので地元で新緑の東京スカイツリーを撮ってきました。
休日の荒川土手のグラウンドでは、少年サッカーや少年野球、社会人野球、女子ソフトボール等が盛んです。
ついでに、撮り鉄も。運よく東武特急スペーシアがすれ違い。
今の時期としては珍しく富士山が見えました。
少年サッカー
女子ソフトボール
東武特急スペーシアと東京スカイツリー
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ちょっと季節外れになってしまいましたが、YouTubeに
「[4K Ultra HD] 桜吹雪」の動画をアップしました。
今まで、RED ONE , RED EPIC で撮影した桜吹雪の映像を寄せ集め4Kサイズ（4096Ｘ2160）でアップしました。
月曜日の戸隠の続きです。
戸隠周辺でじっくり撮影したかった所ですが、快晴の良い天気でしたので、ワイドの景観を求めて妙高連峰狙いです。
↓まずは、定番の「いもり池」から見る妙高山
↑「いもり池」からのアングルの妙高連峰は、あまり綺麗な形では無いので、もっと北上します。
↓ここは、桜が満開の時に来たかったのですが、新緑でもなかなか良い。妙高連峰の形も美しい。
↓ここは、田植えの頃に来たいと思っていたので、念願が叶いました。
撮り鉄でなくても、電車と絡めて撮りたくなる風景ですよね。
普通列車なのに昔懐かしい特急列車の車両です。
今日のブログネタは、日曜日の白馬の続きです。
白馬村から大町市に入ったすぐの所に、ちょっとした集落（新行高原）とスキー場（中山高原）があります。
つい通り過ぎてまいそうな場所なのですが、ここも北アルプスが眺望できる定番撮影ポイントです。
中山高原
新行高原
先日のブログでも北アルプスが眺望できる棚田を紹介しましたが、長野県の山間部を車で走っているだけでも、至る所で棚田を見る事ができます。
鷹狩山を下った所に、切久保の棚田（長野県 大町市）
大町市側から千曲市側へ通じる山間部の道路沿いには北アルプスが眺望できる棚田があり、
千曲市の街並みの向こうには、「姨捨（おばすて）の棚田」が見えてきます。
「姨捨の棚田」は、山間部の棚田とは対照的に、街を見下ろす独特な雰囲気がありますね。
今日は福島に来ています。
裏磐梯の新緑と今年から客車が新しくなった「SLばんえつ物語」の撮影です。
「SLばんえつ物語」が会津若松駅へ着くのは午後になるので、午前中はゆっくり裏磐梯で撮影できます。
裏磐梯といえば、湖や沼が多いのですが、今回はそれに加えて、渓流の新緑を狙いました。
SLばんえつ物語と飯豊連峰
SLばんえつ物語と磐梯山
今日も昨日同様、午前中は裏磐梯、午後は「SLばんえつ物語」の撮影です。
しかし、昨日と大きく違うのは今日の天気は曇り。。。天気予報では晴れの予報だったのに。。。
晴れのつもりで考えていた撮影計画を変更、曇の日は無難に渓流狙いです。
実は裏磐梯って、渓流ではまったくPRをしていない観光地なんです。でも、車を走らせていると至る所に渓流が見つかります。
SLの撮影も遠景の山が霞んでしまっているので、純粋にSLを大きく撮影。
週末は、天気予報が外れてちょっと消化不良な撮影でした。
代わりに今日でも晴れてくれれば良かったのですが、今日も曇り。。
今の時期、曇の日はとりあえず渓流へ向かいます。
渓流撮影は、晴れていれば晴れなりの狙いで撮影できますが、曇りでも曇りなりの撮影ができます。
新緑は、紅葉と違って、どんな草木でも、とりあえず緑なので、山奥の人気のない川へ行けば撮れるのですが、
そうは言っても、「水と緑が近い」というのがポイントです。
奥入瀬渓流が素晴らしいのは、「水と緑が近い」からなのですが、奥入瀬渓流以外でも「水と緑が近い」渓流はあります。昨日、一昨日の裏磐梯でも、そういう視点で渓流を探しました。
今朝は、福島から東京の岐路で立ち寄れる尚仁沢湧水群へ行ってきました。
奥入瀬渓流とは一味違う、湧水群の沢の渓流です。
せっかくなので、土曜日の裏磐梯ネタのつづきです。
裏磐梯ではなく、”表”磐梯ですが、「あいづライナー」と磐梯山
ＳＬばんえつ物語の後、ちょうど良い時間のがあったので、撮ってきました。
中瀬沼と磐梯山
今から思えば、土曜日の方が天気が良かったので、磐梯山と沼や湖をもっと撮っておけばよかったと後悔。。
今日は、秩父高原牧場のポピーと長瀞ハナビソウ園へ行ってきました。
ハナビソウとは、カリフォルニアポピーの事です。
秩父高原牧場では、偶然ばったり知り合いのカメラマンと遭遇してしまいました。
彼とは、４月に吉見さくら堤と秩父鉄道でもばったり遭遇しています。
そういえば、去年も別のカメラマンとばったり遭遇しましたね。
一方、長瀞ハナビソウ園は、私以外、一般のカメラマンすらいませんでした。
秩父高原牧場 ポピー
長瀞ハナビソウ園
先週の不本意な天気で裏磐梯が中途半端だったので、リベンジしてきました。
定番ショットを抑えられなかったのは消化不良でした。
やはり、定番は五色沼（毘沙門沼）と磐梯山でしょう。
左側の日陰が気になりますが、早朝なら日が当たるのでしょうか？
定番のカエデの新緑
週末を選んでいるのは、SLばんえつ物語の運行日だからというのあります。
SLばんえつ物語定番ポイントの一ノ戸川橋梁
やはり、田んぼの水鏡
今日も裏磐梯リベンジ２日目です。
先週の消化不良のもうひとつの原因が、風が強く湖面が波立っていた事。
穏やかな秋元湖、桧原湖の朝の風景↓も、裏磐梯の定番でしょうか。
今の時期は日の出が早いので、朝４時頃から撮影を始めて５～６時間撮影しても、まだ９時、１０時です。
ちょうど一般観光客が増えてくる時間なので、「SLばんえつ物語」のポイントへ移動を始めても十分時間に余裕があります。
ところで、昨日今日は天気は晴れなのですが、遠方に視界が悪いですね。
ニュースでは東北でも黄砂が観測されているとか。。
２日連続の定番ポイント「一ノ戸川橋梁」
視界は悪いのですが、頭上は青空なので空を強調。
しばらく横向きの撮影が続いていたので、正面から。
背景の尖った山は磐梯山です。
先週の裏磐梯での狙いも同じだったのですが、裏磐梯といえば、水辺の新緑が魅力です。
とはいえ、渓流（川）関連の情報は、裏磐梯のガイドブックにはほとんど掲載されていませんが、湖の周りの道路を走っていると湖に流れ込んでいる（流れ出ている）渓流が沢山みつかります。
裏磐梯では小野川不動滝と並んで有名な達沢不動滝
秋元湖
ブログでの紹介が遅くなりましたが、YouTubeに「[4K Ultra HD] 新緑の渓流 Mountain Stream in Fresh Green( Shot on RED EPIC )」の動画を 4Kサイズでアップしました。
裏磐梯以外の映像も混じっていますが、半分は裏磐梯です。